同じ苗字さん多数の方の苦労

印鑑イメージ

「佐藤だけで印鑑を作ったんですか?」
「そう佐藤だけで印鑑を作ったんですよ」
最近知り合ったサトウさんと印鑑の話しになったのは本当に何気ない時だった。

個人的な見解で大変申し訳ないが、佐藤さんと言えば日本でも指折りの同じ苗字の人が多い苗字だ。
なので、てっきり名前も入れるか名前の方だけの苗字にすると思っていたから佐藤だけで印鑑を作成しているというのはちょっとだけ以外だった。
全国の同じ苗字の人が多い方は印鑑作成の時、作る人も工夫が必要なのではないかと実は思っている。
例えばあまりいないとは思うが量販店などで売っている量産型の印鑑をその苗字の方が重要な書類の印鑑に使用していたとしたら、悪用しようとしたらいくらでも悪用できてしまうわけなのだから。量産型なんだから、どこの県でもどこの町でも売っている。
足は付かない可能性が高い。

こういった他に同じ苗字の人が沢山いるという人こそ印鑑にこだわるべきなのではと思う所なのだ。
他にない印影の印鑑をオーダーメイドで作り出せば印影を真似されるという可能性も少なくなる。
同じ苗字さん多数の方の苦労と言うのは思いもよらないところに隠れているものだとひそかに思った瞬間だった。
「そういえば佐藤さんはなんで佐藤さんだけで印鑑を作ったんですか?」
「名前の画数が50画近くあるの」
「・・・。」

名前で作りたくても作れないという人もこのように存在するのかもしれない。
しかし、50画もある名前、本名が聞けなかったのが残念だし、もしそれで手彫りはんこ屋に依頼が来たときは一体どうするのだろうか。
気になる事だらけの話だった。

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